呼吸2
人の呼吸と寿命を電球に例えてみましょう。部屋の電気をつける、消す、ということを1日に通常1回~数回すると思います。これを子供がいたずらや遊びで電気を何度もつけたり、消したりするとその電球はすぐに寿命が切れてしまいます。このように、呼吸がゆっくりの方が長寿につながるようです。
皆さんも深呼吸を行ってみてください。最初は慣れなくてしんどいかもしれませんが、慣れてくるととても気もちよいですよ。
手も動かして動作を伴うとさらに心地よいと思います。足を肩幅に平行に開き、手を身体の外側から気を取り入れるように徐々に上げていき、上までいったら自分の身体の中を通すように下ろしていきます。
是非、普段の生活に時間をみつけて取り入れてみてください。