太極図
中国国内の研究基地に太陽暦広場があり、太陽暦 が観測されています。
太陽が12時20分ごろ毎日影を観測し、影の点を打って360日つなげると太極図になるそうです。
これは迷信ではなく太陽の軌道からできているのです。
「太陰太極図」「陰陽太極図」とも言います。
夏至の時太陽の位置が高く影が短くなり、冬至の時太陽の位置が低く影が長くなります。
陰陽マークでは真上の陽が多く陰の始まりのところが夏至、真下の陰が多く陽の始まりのところが冬至、左側が春分、右側が秋分となります。
月暦では陽の始まりの真下が1日、左側が8日、右側が23日、真下が30日と1日というように回っていきます。
又、陽の始まりの真下が身体でいうと会陰穴、陰の始まりの真上が百会穴。
方角では真上が南、真下が北。
このように多くの事柄が含まれていてとても驚きました。功法以外にも様々なことを知ることができて楽しいです♪